開催日 | 令和3年12月13日(月) |
---|---|
開催場所 | 大津町総合体育館 サブアリーナ |
参加者 | 60名 町外クラブ 38名 (託麻ワイワイ 9・木馬の会 8・菊陽 6・グリーン会 6・クラブこうし 6・パルス 3) 町内クラブ 22名 |
今年で3年目を迎える「熊本県地域づくり夢チャレンジ推進補助金事業」を活用して、今年度第2回目の平日エンジョイ卓球大会を開催いたしました。
今回も、締め切り前に定員の60名の申し込みがありました。なお、リピーターの方が約8割となり、大会も定着してきたようです。
また、今回も、コロナ対策として、参加者の検温、試合球の消毒、試合以外でのマスク着用の徹底をして試合を運営いたしました。
大会運営の内容は、いつもどおりの抽選でシングルス5人のリーグ戦を行い、その結果をもとにしたダブルスのリーグ戦をすることで、他のサークルとの親睦を深める企画といたしました。また、シングルス終了後、恒例のホールインワンゲームも実施、景品のいきなり団子を目指し気合を入れてゲームを楽しんでいらっしゃいました。
参加賞は、毎回同様に玄気堂(玄米ペーストパンのお店)の特産品引換券で試合終了後に参加者のほとんどの皆様がお店に行かれております。
試合終了後、私も玄氣堂にお伺いしましたら、ほとんどのパンが売り切れ状態で、中には一人で2千円以上購入された方もいらっしゃったとのことでした。
また、大変嬉しいことに、今回の参加者の多くの方が、1月17日の次回大会の参加申し込みをされていかれました。
この大会も試合内容も参加者も定着して、大会開催でもっとも苦労する参加者募集をすることがなくなりました。次回は、定員60人にはこだわらず参加者数を増やして大会を開催したいと思っております。
NPO法人クラブおおづ 副理事長
(スポーツコンベンション担当)
荒木 伸弥